なんにもないから、またはじめる。
いきなりの身の上話ですが、一昨年に離婚をしまして、何もかも全てをなくしてしまったかのような錯覚に陥る程には沈んでいました。
それは今でも若干引きずってはいます。
でも、なんにも持っていなくても、心を動かされるような出来事、物事、物語り、作品というものはあり、誰に聞いてもらえなくても、出力の場として何かが必要だな、とは思っていたのです。
なので、また、日記を始めます。
気が向いたら書く、お酒を飲まずに帰ってきた日は書く、などの不定期更新ですが、ご縁あったならば、独り言にお付き合いいただければ幸いです。
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