creep。

突然YouTubeのお勧めに出てきた上記のcreepのシューゲイザーミックス。

めちゃくちゃいいじゃないか、となった結果、さっきまでずっと本家のレディオヘッドを聴いていました。

以前にも書いたと思うのですが、僕にとってレディオヘッドはいつどんなテンションの時にでも聴ける大好きなバンド。

creepはものすごく大好きな曲ではあるのですが、所謂レディオヘッドっぽさはないかな。

ジョニーグリーンウッドのサビ前のカッティングや、「She's running out the door~」のくだりの圧倒的なメロディの美しさで、凡百の曲とは一線を画するものとなってはいるものの、言ってしまえば普通のポップソングですよね。


歌ってる内容でいうと、クソナードの思い人に対してのラブソングなのですが(なのか?)、僕は気持ち悪くて変な奴だから、ここに居ちゃいけないんだ、と自己嫌悪しながら諦めるというね。

いや、本当にレディオヘッドっぽくないけど、本当に名曲なんだよな。

(まあ「ぽくない」でいうとpablo honeyってそもそもレディオヘッドっぽくはないよね。)

2025年にcreepで日記を書いている僕も僕で大概だな。

いや、冒頭の動画が素晴らしくて、なんだか書きたくなっちゃったんだよね。


そういえば前回レディオヘッドについて書いたときには聴き込めてなくて評価できていなかったa moon shaped poolですが、普通に名盤ですね。

という訳で一枚だけ書けていなかった一枚一曲好きな曲を挙げましょうか。


a moon shaped pool

true love waits


true love waits、やっと正式に音源化してくれたんだね。

ライブ盤でしか聴いたことなかったので、とても嬉しいです。


話が逸れましたが、もう30年前の曲なのに、未だに聴いてるんだよな。

2025年にcreepについて書きたくなったので書いた回でした。

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

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