昇級。

はい、という訳で、この10月1日をもちまして昇級しました。

いや、本当に何も期待していなかったというか、そもそも自分が昇級するという発想が全くなかったので、心底驚きました。

いや、だってあれだけやっても全く評価されなかったのに、いきなり過ぎてびっくりした。

僕は評価されない(上層部に福本を評価するな勢が存在する)と思っていたので、本当に寝耳に水でした。

この7月から今在籍している部の偉い人たちが総入れ替えになって、その偉い人たちが全員、元々僕のことを知ってくれている(元上司や、隣の部署の課長だった人が部長になって帰ってきた)というのも大きいのかもしれません。

それより何より、今の直属の課長が非常に高く評価してくれていて、本当にありがとうございます、課長。


僕は偉くなりたい欲が全くなくて、自分が楽しい仕事ができればそれでよかったのです。

それは今でも変わりませんが、やはり自分がやったこと、がんばったことに対して、正当に評価してもらえるというのは嬉しいものだなと。

不遇の時代が余りにも長過ぎた。

やってもやっても評価されない、まあそれは別にいいのだけれど、余りにも、明らかに僕よりも仕事ができない、スキルが低い奴ばっかり評価されていく(お前が俺より優れてるところって上司への胡麻擦りだけだよね、という奴)ので、上司に全く胡麻を擦らないのがいけないんだろうなー、とはぼんやり思っていたのですが、今の直属の課長は、僕のスキルをちゃんと評価してくれているので、本当にありがたいです。

本来、仕事なんてそうあるべきだと思うのですけれどね。

正直なところ、僕は駒でいいのです。

ただし、あいつを殺せと言われたら絶対に殺す、というタイプの最強の駒ですけれどね。


元々、難しい仕事ほど燃える、設計・コンサルの仕事なんてパズルゲームだと思っているので、常に仕事は楽しいし、今は育てるべき(僕がいる間に、僕のスキルを可能な限り継承しようと思っている)後輩がいるので、より楽しいのですが、今回、評価されたことによってモチベーションがまた上がりました。

これからも仕事がんばるぞー。

仕事は楽しくやるのが一番いいよね。

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

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