Pencil Rocket Opera。

昨日である2023年8月6日、PK shampooのライブに行ってきました。

Pencil Rocket Operaのレコ発ライブ最終日、大阪城野外音楽堂。

このチケットなんですけど、記憶では確か半年前に取ってるんですよ。

取ったときは、いや、半年とか先過ぎるやろ、と思っていたのですが、時間が経つのは早いもの。

もうライブ終わっちまったよ。

とまあ、半年前に販売開始と同時に申し込んだ甲斐があってというか、席はほぼ最前列のど真ん中。

野音の座席表を確認してみると、D-43という位置でした。

今までに幾度となくPK shampooのライブには足を運んでいますが、こんなに何にも邪魔されずにライブを観ることができたのは初めてですね。


最近、ライブが始まる直前のSEにはボレロが使われている。

尺を測りやすいからか?

一曲目、夜間通用口。

いい始まり方。

ヤマト君の声も、この日は調子よかったように思う。

アップテンポの曲が数曲続き、二条駅で一旦クールダウン、、、なんてことになる訳ないだろ!

二条駅、大好きな曲なんだよ!


帰り道 タクシーの窓ガラス 雨ににじんで

流れる信号の青色 その一つ一つにこっそり名前を付けた

一つにはいつだか京都は二条駅のライブハウスで

アコースティックギター一本を回し歌った あの曲の名前を


だよ!!

おいいいいい、誰だよこんな文学と音楽の天才をこの世に遣わしたのは!!

例えそれが所謂神(ゴッド)と呼ばれる存在だったとしても構わない。

俺は全力で感謝する、ヤマトという人間が文学と音楽に出会って、そしてPK shampooという素晴らしいバンドを結成してくれたことに。


暑かった…。

本当に暑かったんだよ、昨日は。

ライブが終わったときには汗だくでした。

アンコールのラストの曲はこれも超絶大好きな京都線という曲だったんだけど、ヤマト君曰く、「湿っぽいな」とのことで、大ラスにまた夜間通用口をやって終了。

こういう天丼、バンド好きは大好きなんだよな。

当然のように大盛り上がり、大盛況の中、2023年8月6日 PK shampooレコ発ワンマンツアー Pencil Rocket Opera @ 大阪城野外音楽堂は幕を閉じたのでした。

素晴らしいライブだった。

愛してるぜ、PK shampoo。

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

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