生き抜く覚悟を決めろ。

どちら様も明けましておめでとうございます。

いや、新年の挨拶が遅過ぎる訳ですが。

もう1月終わるよ…?

本当かよ、本当に2023年ってちゃんと1月あった?

今年は1月20日ぐらいから始まってたんじゃないの?


などという体感時間の短さに驚嘆しつつも、今年は波乱の幕開けでした。

なにって元旦の朝から発熱しておりました。

大晦日からなんか調子がおかしいなとは思っていたのですよ。

いやいや、気のせい気のせい、お酒飲んで音楽聴いて、小躍りしながら精神を高揚させて免疫力を高めるぜ!

という非常にポジティブ且つ画期的な対処も虚しく、元旦から38℃をこえる発熱。

症状は凄まじい頭痛。

実家にあった頭痛薬も殆ど効果がない。

せっかく甥っ子姪っ子と遊べると思っていたのに…。

元旦から開いている病院などないので、仕方がないので親に抗原検査キットを買ってきてもらい、検査をしてみると、コロナもインフルエンザも陰性でした。(どちらも検査できるやつ)

なんのことはない、一年の疲れが出ただけでした。

去年はハードな一年でしたからね…。

風邪をひいたのなんて3年ぶりですよ。

この3年間で、発熱したのはワクチンの2回目と3回目の接種のとき、あとは食中毒になったときぐらいでしたからね。

なんでよりにもよってこのタイミングやねん、甥っ子姪っ子を愛でたいねん俺はあ!!とも思いましたが、大阪で一人でいるときじゃなくてよかったのかもな、とも思います。

一人暮らしで体調が悪いときって、すごく心が弱るじゃないですか。

体調が悪いときに誰かがいてくれる、気にかけてくれるというだけでとても救われるのです。


まあ次の日には無事平熱まで下がり、事なきを得た訳ですが、まあ碌な始まり方ではなかった2023年。

今年は42歳になるので、後厄ですね。

今年一年を乗り切れば、厄年とも暫くはおさらば。

なにがあっても生き抜く覚悟をせよ。

それではご縁ある方々、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

0コメント

  • 1000 / 1000