ハカセキャラ。

眼鏡が寿命を迎えようとしています。
もう今の眼鏡に替えてから、10年近く使用しているので無理からぬことではあります。
最近の眼鏡に使用されるレンズはプラスチック製のものが多いので、安価な代わりに耐久性に難ありなのです。
まあ、10年も使えば費用対効果的には十分でしょう。

なぜ10年も同じ眼鏡をかけ続けたかというと、答えはシンプルに「今の眼鏡よりもデザイン的に気に入るものがなかったから」です。
今使用している眼鏡は縁なしなのですが、デザインが抜群にいいんですよ。
しっかりと眼鏡をかけている感(?)はありつつ、しかし主張し過ぎない絶妙なバランス。
そして大き過ぎないサイズ感。
僕は顔がかなり小さい方なので、横幅の広い眼鏡は似合いません。

ということで、なかなか出会うことのできない「似合う眼鏡」。
探すとなるとなかなかの労力を要するので、どうせ労力がかかるのであれば憧れのあのフレームタイプで探してみるか、と。

憧れのあのフレーム、そう、アンダーリム。

アンダーリム…、そう、所謂ハカセメガネ。
博士系(インテリ系)のキャラってアンダーリムの眼鏡をかけていることが多くないですか?
そうですね…、まあ控え目に言って中二病ですわな…。
眼鏡は知性の証だから…。
しかし憧れがあるのも純然たる事実。
一度罹患したら二度と完治することのない病…、それが中二病。
あなおそろしや。(個人的には中二病を公言しています。)

という訳で、アンダーリムの眼鏡を探す旅に出ようかと思います。(電子の海へ)
それこそ10年前にも探したのですがね、横幅の広いものしかなかったのですよ、10年前は。
でもつい先日ちらっと探してみたら、最近はよさ気なものもあるじゃあないですか。
どうせ長く使うので、ある程度までならお金は出します。
よし、今度こそやるぞ、アンダーリム!

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

0コメント

  • 1000 / 1000