悪意のにおい。

【閲覧注意】
今回は本当にただの愚痴ですので、基本的に読まないことをお勧めします。


どうにも僕は年末というシーズンと相性が悪い気がしています。
年末になると心が黒くなる出来事が起こることが多いです。
そして今年も来ました、黒くなること。

僕は生来の性質なのか、これまでの人生経験からか、はたまたそのいずれもか、他人の悪意に非常に敏感です。
例え笑顔で話していても、あ、こいつ俺のこと嫌いやな、とか、そういうものを非常に鋭敏に感じ取ってしまう。(極めて稀に感じ取らせない人もいるんですけど…。)
それこそ所謂空気のようなもので、どれだけ巧妙に隠そうとしても、ほんの一瞬の表情であったりだとか、言葉の裏側であったりだとかに、ちりちりと悪意のにおいがするのです。

僕は仕事は楽しさでやるタイプで、今の課の仕事も楽しいんですけど、中途半端に出来るやつに嫌われがちです。
いや、そいつらの認識がどうなっているのかは知らないですけど、多分そいつら、僕よりも仕事が出来ると思ってる。
そんな訳ないのにね。
もう一度言う。
お前らが僕より仕事が出来るだなんて、そんな訳ないのにね。
そして最近も、そういう輩の隠そうともしない悪意、中途半端に隠そうとしている悪意を感じ取ってしまって苛々しています。
多分ね、僕は飄々と仕事をし過ぎているのです。
声高に自分のやったことを喧伝するなんて日本男児のすることではないと思っているので。
この成果物を作るに至るまでに、どれだけのトラブルの種を他の課と調整して潰して回っているのか、どういう仕組みでどこと、どこと、どこと、どこと調整してそれが作られているのか、受け取る側は知りもしないことがある。
それこそが中途半端に出来るやつであり、中途半端に出来るからプライドも無駄に高く、文句を言ってくることが非常に多い。
僕は自分の力で仕事をしていますが、お前らは違うよね、自分で作った訳でもない、誰かの作ったツールに頼ってるだけで仕事出来る気になってんじゃねえぞ。
こっちはそのツールに引っかからないパターン化出来ないトラブルを潰して回ってんだよ。
ツールに引っかかるやつならそのとき修正すればいいだろうが。
なんでそれが分からないかなあ…。

ということで、愚痴を言うだけの回でした…。
どうしても納得がいかなくて吐き出さずにはいられなかったのです。
読んでいただいたのに気分を悪くされた方は申し訳ありませんでした。
これに懲りずにまたお越しください。

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

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