この世の終わりのサウンドトラック。
昨日行ってきました、moreru × Omertaのライブ。
半休を取得していたので朝7時30分に仕事を始め、10時45分に終業。
地元でバンドを組んでいる友人と16時に待ち合わせて、居酒屋で飲んでからいざ会場へ。
正直、このタイミングではもう「今日はこれで帰ってもいいかー。」というテンションでした。笑
が、行ってよかった、ライブ。
moreruもOmertaもすごくよかった。(Omertaは2/3ぐらいは寝てた。日々の疲れで。苦笑)
ただ、昨日は5バンド出演していたのですが、1バンド目Vampillia。
結果的に、このバンドが一番ぶっ刺さりました。
美しい。
ブルータルオーケストラ、などというジャンルを名乗っているらしいです。
ブルータルか?
いや、分らんでもないけど、美しいの方が勝ちますね。
徹底的に暴力的か?
そんなことねえよ、美しいよ。
鍵盤、ストリングス、の静寂の美しいパートがあって、そこからの轟音のカタルシス。
素晴らしいね。
結局そういうのって、美しいに集約されてしまうんだよね。
という訳で、今回一番の収穫であったVampillia。
お勧めは全然しませんが、興味があったら一聴の価値ありですよ。
轟音ポストロックとニュースクールハードコアの、どちらも好きならぜひどうぞ。
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