かぐや様は告らせたい。

かぐや様は告らせたい。

実は大好きです。

現在、第3期放送中。


1期:

かぐや様は告らせたい


2期:

かぐや様は告らせたい?


3期:

かぐや様は告らせたい

-ウルトラロマンティック-


というラインナップですが、どれを観てもスーパーおもしろい。

原作を読んでいないので、正直なところ、第2期の途中までは全く興味がなくて、学生のラブコメとかどうでもいいし、ぐらいに思っていたのです。


が…、


「今、2期目やってるし、1期観てみるか。」などという軽い気持ちで観始めたらもう止まらない。

花火のシーンは何度観ても泣くし、石上がトラウマを乗り越えるシーンは何度観ても泣くし、かぐやが白銀に会長をもう一期やってほしいとお願いするシーンは何度観ても泣くし、白銀が音痴を克服(?)して藤原が泣き崩れるシーンは何度観ても泣く。

そう、上記の通り、何周も観ているし、なんだったらLINEのスタンプまで購入してしまう始末…。

もうね…、全てが尊い…。

我ながらキモいこと言っているのは分かっているのですが、これか…、これが所謂「尊い」というやつか…、ということが分かってしまった。

登場人物全員いい子じゃねえかあああああ!!!


かぐや様は告らせたいのいいところは、生徒会役員全員ポンコツなところですね。

本当に全員ポンコツなんだけど、その中でも会長(白銀)のポンコツ具合は群を抜いている。


校歌、ソーラン節の他にも、ラップ、バレーボール、バルーンアート等、数々の苦手なものがあるのですが、というより、白銀ができることって、人並外れた努力だけなんですよ。

勉強もそう、天文学もそう、校歌もちゃんと歌えるようになったし、バレーボールもできるようになったし、ソーラン節もちゃんと踊れるようになった。

真っ直ぐで、純粋で、正義感に溢れ、且つ努力を惜しまない。

なんていい子なんだ…。

僕とはほぼ正反対にいるタイプですね。

彼が何かをできるようになったシーンを見る度に、巣立つ雛鳥を見守る親鳥のような心持ちになること請け合い。

いや、実際、親鳥がどんな気持ちか分からないですけど、ニュアンスで伝わることを願います。


先述しましたが、登場人物がどの子もこの子もいい子なんですよ。

(極めて稀に、石上のトラウマの相手の女の子ような役柄上の悪役は存在しますが、あの子も作品の役柄上は悪役に位置するだけで、悪人って訳じゃないでしょうしね。石上が殴った男はクソクズですが。)

絶対に大人になってから観たほうがおもしろい作品ですね。

未視聴の方は是非。

1期、2期、3期、どれもおもしろいですが、1期だけでも観てみることをお勧めします。

太鼓判を押します。


最後に…。

早坂(ハーサカ)かわい過ぎだろ…。

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

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