異動します in 2022年6月。

というアレで、この6月に異動します。

今年度の異動は世にも珍しい6月異動。

本社がNTTの子会社化したことにより、今年度からグループ会社全体が6月異動に統一されるそうな。

いやほんとかよ。

何その中途半端な時期。

もしかしたら過渡期の今年度だけの措置かもしれません。


この4月から直属の主査が課長に昇進で異動されたのですが、僕が異動するということだけは3月の時点から決定していたらしく、業務引き継ぎのときに「福本さんには今引き継いでも仕方ないしなあ…ボソッ」っと主査が漏らしていたので、あ、これ僕も異動だなと。苦笑

結局今の課では評価されなかったなあ。

何度も言いますが、完全なる不当評価ですがね。

あな口惜しや。

正直なところ、今の課内外の調整事は直属の主査と僕で99.9%やっていたので、残る子が心配。

課長にはスキルをできるだけ文章化して残しておいてほしいとは言われているのですが、いや、無理です…。

僕のスキルは、どうしてそういう対応になったか、ロジックは絶対的にあるのですが、パターンが多岐に渡り過ぎていて、文章化するには膨大なテキスト量が必要となるのです。

所謂、経験と勘、という領域の話になってくるので。

なので、僕の後釜の子には「同じやり方はしなくていいよ。自分のやり易いやり方を見つけてね。」と言っていたのですが、見つかったかなあ…。

頭のいい子なので、本当に必要に迫られれば程なく見つけるとは思います。


ところで次の異動先なのですが、どうやら無事に梅田になりそうです。

関西の設計部門は梅田にしかないので。

しかし、次の課は僕が唯一、設計部門で経験したことのない課に決まった、ということを裏ルートで聞きました。

おお…、そうか…、あそこか…。

できればあの課には行きたくなかった…。

その課は今年度の強化領域に指定されており、その強化要員として僕の名前がリストに書いてあったとのこと…。

諸手を挙げて是非行かせてくださいという訳では決してありませんが、でもここの仕事ができるようになれば、僕は設計部門はコンプリートということで、うちの会社の設計部門であればどこに行っても即戦力、という人材になるということです。

それはちょっと楽しみ。(できるようになるのは確定。)

難しい課なので、楽しくなってくるのに一年ぐらいはかかるかもしれませんね。

今の課に異動になるときも同じこと言ってましたが。


次の課の直属の主査がスーパー仕事できる上にプロフェッショナル中のプロフェッショナル、且つスーパー怖い人ということもあり、不安8割楽しみ2割程度の割合でほぼほぼ不安なのですが、一日でも早く仕事が楽しくなるようにがんばります。(仕事は楽しさでやるタイプなので。)

なんにもないから、またはじめる

なんにもなくなってしまったから、だから、またはじめてみようと思った。

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